【速報】XDUOO X10T II DAPに当選
L.S.オーディオさんのTwitterのRTキャンペーンでX-10T Ⅱに当選。
当たるわけ無いと思っていたのに当選してしまい歓喜でしたw
XDUOO X-10T Ⅱとはなんぞや
というわけでまったくという程情報の無いDAPなんですけど、
どんなものかを紹介したいと思います。
それだけじゃ音を鳴らせないDAP
なんぞそれって感じだが、このプレイヤーファイル管理と再生はできるが、
本題から出力されるのはデジタル出力のみ。D/Aの機能は搭載されていない男前な仕様なのだ。音楽をヘッドホンやイヤホンで聴くには一番簡単な方法としてはUSBDACに入力してやる事。
面白いのは出力がかなり変態仕様で、Optical, Coax, AES, USB OTG, Bluetooth apt-Xで出力可能。
Optical = 光デジタル出力ね
Coax = 同軸デジタル出力ね
AES = AES用端子(miniXLRです。)をもちいた同軸デジタル出力ね
USB OTG = USBケーブルをもちいたデジタル出力ね
Bluetooth = apt-X なんとBluetoothでも出力可能w
ここまでできるのにアナログ出力は無し。
なにそれって感じるかもしれないが、DAPをトランスポーターとして使っている人はこれと同じ機能しかDAPで使っていない訳で、そういう使い方をしている人は実際DAPのアナログ出力を必要としない使い方をしているわけだから、このプレーヤーの男前な仕様でいいんじゃねって話です。
対応音声フォーマットはFLAC、APE、WAV、ALAC、AIFF、DXD、DSD256との事。多種多様なフォーマットに対応してくれているのは嬉しいな。
OTGケーブルでスマホと接続すればPCレスでファイル転送も可能。
Hiby Linkにも対応しているのは強い。
バッテリーの持ちが15時間と長め。
USBでOTG接続できるアンプとの組み合わせをすればかなり便利そう。
Androidで動作している訳ではないのでストリーミングサービスは使えないが、
普段から自分は使っていないので無問題。




ここまで見た目が普通ならアナログ端子も付けてくださいよって思うところですが、この男前な仕様によって音質が良い可能性があるので期待できますね。
ここまで多種多様な接続ができるとなるとケーブルどうすんだよって話ですが、なんとこのDAP、接続ケーブルがおまけで付いてくるのです。

太っ腹なセットです。見た限りアンプと重ねる際のゴムバンドは付いていないのかな。
L.S.オーディオさんから実際商品が届いたらさらなる更新をする予定です。
お楽しみに
という訳で届きましたので続きの記事を作成致します。