あると便利なケーブルを作りました。

冬場は厚着をすることもありケーブルの取り回しで悩む事多々あり。
あとほんの少し長ければと思うことが多々あったので、延長ケーブルを作成しました。

使用部品:2.5延長ケーブル
オス側:NEUTRIK NTP3RC-B(金メッキ)
メス側:NOBUNAGA Labs NLP-PRO-TPFEM
線材:NOBUNAGA Labs PREMIUM  水写

使用部品:3.5延長ケーブル
オス側:NEUTRIK NTP3RC(ニッケルメッキ)
メス側:オヤイデ J-3.5SR
線材:NOBUNAGA Labs PREMIUM  水写

■線材として使ったNOBUNAGA Labsの水写のスペックは以下の通り
ケーブル:OFC 8芯・銀メッキ
※1芯あたり高純度無酸素銅を23本を使用しており合計すると184芯
クライオ処理:-156℃/72時間
120cmと長いためぶった切ってミニミニやこのようなケーブルを使うのに便利と思いイイヤで購入しておいた物です。

ポイントとしてはオス側をL型プラグにしたかったので、オヤイデのブログでネタにされていたNEUTRIKの3.5のプラグを2.5に改造する方法も試してみました。
この技のおかげで非常に安いコストでケーブルを作成することができました。
使用するオヤイデブランドの2.5のプラグの価格はなんと345円w
2.5プラグの価格破壊王ですな。

また上記改造で余った金メッキの3.5プラグは今回の3.5ケーブル作成の際無駄なく利用する事ができました。二度美味しい。

NEUTRIKのプラグは強度もあり昔から使っているAUDIOTRAKのSR3でも質実剛健さを発揮してくれていたので安心して使用できます。

作った2.5プラグ用延長ケーブル(12 cm)
NOBUNAGAのコネクタに合わせ黒でコーデしました。
作った3.5プラグ用延長ケーブル(12 cm)
銀色でコーデしましたw
コネクタカラーでメッキに差がある。
今回は金メッキの方を再利用。
実際に接続したところ
素晴らしいクリアランスで使えます。
このほんのちょっとの長さが生きてくるのですw

ちょっとしたアイテムですが、持っておくと約に立つことが多いと思います。
ストレートプラグだと取り回しの関係で折りかねない事が冬場は多いと思うので大活躍間違いなしかなと自分では思っています。