amazon感謝祭セールでの買い物その2
追加で買い物をしたので買った物を記録。
■43SQ700S-W/LG
LG製の4Kディスプレイ
ジャンル的にはスマートモニターというらしい
webOSというOSを搭載しており、スマートTVのような使い方が可能。
画面はIPS液晶で、応答速度は最高5ms、USB TypeCでの入力が可能。
HDMIは2個なので正直少ない。画面表面はグレアなのでTV代わりには最適かと思う。
NHKの受信料を年払いで支払っていたが、いい加減支払うのがばからしくなった為、今までのTVを廃棄して今回買い換えた。
自分的には初めての4Kモニターだったりする。
予備情報も無く、しかもレビュー情報もほとんど無いが、この機種を選んだ理由は保証期間が3年というのが大きい。また価格もAmazon感謝祭の恩恵で結構安く買えたと思う。60Hzまでの対応だが、大したゲームもやる予定もないのでこれでいいやって感じでチョイスした。
使ってみた感想としては、わりと満足度が高いなという感じ。
webOSの動作もきびきびしており、Fire TV Stick などが無くてもAmazon prime VideoやNetflixやDisney+ やTVerを楽しむ事が可能。内蔵スピーカーも10W+10Wなので音がしょぼいという事も無い。
ただいい事ばかりでは無く、IOが限られているのがちょっと残念ではある。
あったらいいなというのが光デジタル音声出力とRCAのビデオ入力。
このモニターは入出力が少なめなので人によっては厳しいと言うのが率直な感想。
自分の場合、ゲーム機を繋ぐためのHDMIが足らないので、3接続可能な音声分離機能付きの切替器を接続した。(手元にあったもの)ゲーム機は1080PのSwitchとPS4だけなので切替器も古いものが利用できた。光デジタル出力を切替器から分離し、それをDACに入力して音声を出している。
またFire TV Stick 4K Maxも接続しており、それにもHDMIの音声分離機を接続している。
そちらは同軸デジタル出力で同じくDACに接続している。Amazon prime Musicで192KHzの音源もばっちり楽しめる。利用しているのは1000円程度の分離機だが、しっかり192KHzで音を分離できた。
以前同じ分離機をTVに繋いでいた際はなぜか48KHzまでしか出せなかったが、今は192KHzが出せている(謎)
ちょっと前に購入したFX-Audioの分離機ではなぜかHDCPの関係で4K表示ができず、1080Pになってしまうので使用を止めた。まぁゲーム機で使えば使えるので使い道はまだあるとは思っている。
内蔵のwebOSを使うと音声を内蔵スピーカーもしくはBluetoothでしか自分の環境では出力できないので、Fire TV Stickを繋いでいる感じだ。アンプやDACを繋がない人は正直webOSでの再生で良いと思う。
またwebOSはNASNEに録画してあるTV番組も直接再生が可能だった。ライブチューナーは使用はできなかった。トルネなどを利用しなくても再生できるのは便利だなと思った。
購入価格は56800円だったのでチューナーレステレビよりは高いが、十分満足のいく機能だと思う。
■Amazonベーシック 5段スチールラック
エレクターやルミナスのメタルシェルフのパチもの。
価格は5586円だった。
横幅91.4cm高さ183cmと大き目だが奥行が35.6cmしかない。奥行きも50cm程度あれば完璧だったかなぁ。組んだ感じはやはり奥行きが短いので安定性は低い。地震がきたら真っ先にぶっ倒れそうである。
でもまぁぬいぐるみなどをまとめられたので良かったとは思う。
■サンワダイレクト パソコンデスク 横幅100cm 奥行60cmの物。
150cm幅の物をすでに使っているが、横幅増設用に購入。LGのモニターの幅に合わせる為に買った。
通常価格より1500円程度安かった。
購入価格は8500円程度。
後2点購入した物があるが届くのは週末なので、またその時に書こうと思う。