TIN HiFi T3

TIN HiFi T3

L.S.オーディオさんから到着したTIN HiFi T3の紹介ページ。

1月の末頃にこのイヤホンの発売を知りましたが、大人の事情で情報解禁まで悶々とした状態で過ごすことにw
月末にYoutubeで突如動画が公開された事により2月中旬の解禁が早まったようです。

そんな訳で発売したてのT3を紹介させて頂きます。

外箱
外箱の中に入っている収納箱。前のモデルと違い覗き窓付き
パカっと開く
はい本体
箱の中には付属品一式が収納されています。イヤピは3種類
ユニットのアップ画像
ユニットのアップ画像
ユニットのアップ画像
ユニットのアップ画像 ベント穴が見て取れます。
付属ケーブルのアップ
MMCX端子のアップ
アジャスターのアップ
最初のセットで非常に高級感があります。

そんな訳で簡単に見てみると、ベント穴は2箇所。
イヤピはステムが太めなのでいろいろなタイプに交換可能です。
標準のケーブルとの相性が非常に良く、下手にリケーブルするより音が良い印象でした。あとイヤピも標準の低反発タイプでの利用が低音もちょうど良く聞きやすかったです。標準セットで音が良いというのがポイント高かったです。

残念ながら現在品切れ中でAmazonでは注文ができません。
再入荷情報がありましたら更新予定です。

スペックは以下の通り。
ドライバー:10mmダイナミックドライバー + Knowles社製BA
インピーダンス:16Ω
出力音圧レベル:95db +/- 3dB
再生周波数帯域:10Hz-40000Hz
ケーブル:125cm 5N 8-core OFC-plated silver 着脱式

完成度非常に高いです。
他のイヤホンで聞こえない音を表現してくれるのが頼もしい。
聴いて思ったのが他のイヤホンでは塊になってしまう音が別れて聴こえるのです。
ギターの弦を手で触る時の音まで聞こえます。
音質は歴代のT2同様に高音寄りのチューニングですが、イヤーピースの種類によっては低音も程々に楽しめます。

重低音は望めませんが十分な低音は楽しめます。

T2を持っている人でT2proへの買い替えを躊躇していた人もこのT3は購入すべきイヤホンになっていると思います。

2DDから1DD+1BAに変わった変化は凄いです。